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ワンダーフォーゲルとはドイツ語で「旅鳥」もしくは「渡り鳥」という意味です。

ワンダーフォーゲル運動の19世紀ドイツの青年活動であるとされています。当時は、イギリスの産業革命から遅れたプロシアが、急ピッチで近代工業の育成に力を注ぎ、ドイツ産業革命が進展した時代でありました。この結果、資本主義の高度化により、人間の商品化、社会機構の混乱といった社会矛盾が生じ、このような社会抑制に対する反抗として、青年たちが「精神の自由」と「人間性の尊重」を掲げ、山野を自由に歩き回ったことが、この運動の起こりです。

 ワンダーフォーゲルという言葉には大空を駆ける鳥のように何にも束縛されずに、自然の中の生活を求めて遍歴の旅を求めるという、当時の人たちの思いが込められています。後に日本でもこの理念をもとに、運動・活動を始める団体が主に大学のクラブ活動で起こりました。それが今で言う「ワンダーフォーゲル部」の前身であり、同部は、日本中の多くの大学に存在します。

                     参考:慶應義塾大学ワンダーフォーゲル部HP

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